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閂(かんぬき)とは左右の扉もしくは扉と枠の双方に跨る様に通す事で建具を開かない様にするための棒状の金物や木材などの部材。「関木(かんぎ)」「貫木(かんのき)」「関の木」とも言う。 File:Asso, chiavistello porta Magnocavallo.JPG|横木による閂 ファイル:土蔵を模した建築物(コンクリ).jpg|両の扉に通された閂 ==構造== 一般的に閂は、二箇所以上で固定した閂鎹で横に支えられる。 また、近世の町屋においては蔀梁から下の敷居まで取り付ける(昼間は取り外しておく)、溝の入った竪木の形での閂も存在する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「閂 (錠)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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